わやわや独女noまたやめんの?

わやわや独女noまたやめんの?

道産子30代独女の"わや"な生態をゆる~く。

看護師の国家試験は合格率高め!過去問を解いて選択問題に慣れよう

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『とりあえず、看護師になっとけば路頭に迷うことは無いっしょ』的な軽い考えで看護師になったCLEARFILEの現在は、完全に人生の迷子状態。

 

ども!気が付いたら猫動画を4時間も観ていたCLEARFILEです。

 

今、思い出しても悪夢にうなされそうな看護学校時代。

 

特に看護師になることが夢であったわけでもなく、人の役に立つ仕事がしたいなんていう思想があったわけでもないCLEARFILEにとっては、悪夢以外の何物でも無かった。

 

これまで、看護学校の受験や講義、実習などについて書いてきました。

 

今回は、看護学生生活の総まとめ、卒論・国試・就活について書いていきたいと思います。

 

 

看護学校~看護研究編~

息も絶え絶えになりながら、なんとか看護実習を終えたと思ったら、コレがあるんですよね~。

 

看護研究

 

CLEARFILEの通った学校は2年生時と3年生時にありました。3年生時のものが卒論的な意味合いですね。

 

主に実習中の印象に残ったエピソードを掘り下げて、そうなった根拠等を示して論文調に仕上げるといった感じです。

 

2年生の時は始めてということもあって教員が一緒に考えてくれる、というか誘導尋問のようにエピソードを掘り下げて聞いてくれ、『じゃあ、こうしよう。』という感じで、あれよあれよと出来上がっちゃう。

 

元々、国語力や文才が無かったCLEARFILEでも、何となく乗り越えられちゃう感じだったんです。

 

ところが、3年生になると全くタッチしてくれない。急に『去年一度やってるから、要領はわかるでしょ?』とばかりに大海原に放り出されるんです!

 

放牧が過ぎるんです!CLEARFILEなんて、どうやって書くんでしたっけ状態。いや、むしろ『去年、私が書きましたっけ状態』。言われるがまま書いて、ほぼ丸投げで完成してしまったツケが一気に押し寄せてきたのです。

 

しかもCLEARFILEは小論文とかを必死で避けてきた人間なので、論文の書き方なんて学んでませんし。

 

ええ、自業自得です。

 

ちなみにCLEARFILEは、心筋梗塞の患者さんの減塩指導で『どうしても味噌汁は朝晩2杯は欠かせない』という方に、『1回の味噌汁の量を半分にして朝晩2回に分けて飲むのはどうですか?』と提案したところ、『あはははは、いいねいいね。』と爆笑しながら受け入れてくれた患者さんと奥さんのネタで卒論を書きました。

 

論評は『エピソードとしては面白く、なかなか良い提案だったとは思いますが、なんというか論文としては......。』的な感じでした。

 

まぁ、論文の書き方を学んでこなかったツケもあり、そこを勉強してから書いたのでは期日に間に合わないと踏んで、完全自己流で書いたので、当然の結果なのです。

 

とりあえず、卒業資格は頂けたので良しとしましょう。

 

終わったときは、やっと開放される~。もう論文なんて書かないぞ~!という感じだったのですが、そうは問屋が卸しません。

 

この看護研究、看護師になってからも続くのです。

就職してから初めてこの事実を知らされたときは、絶望感でいっぱいでした。

 

看護学校~国家試験編~

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 地獄の実習、そして看護研究が終了すると、あとは国家試験のみです。

 

3年生は国試の数ヶ月前から自宅学習期間に入りますし、それまでの辛さを考えると地獄から天国といった心地です。

 

国試は過去問を解きまくればヨシ!

試験勉強はクラスメイトの自宅に集まってやってみたり、試験直前の予備校の講座に行ってみたりという感じで勉強らしきことはしてました。

ですが、なんせ試験範囲が膨大というか3年分なので、もはやどこから手を付ければ良いのやら。

 

ですが、そんなに心配することはありません。看護の国試は選択式がほとんどなので、とりあえず必修問題に出そうな基礎の部分を完璧にし、あとは4択5択問題に慣れるため、とにかく過去問を解きまくればイケるハズ!

 

曲がりなりにも3年間勉強しているので、まぁ解ける問題が半分弱はありますし、全くわからない問題は1割~2割弱。

残りは4択5択を2択くらいまでには絞れる問題なので、そこをいかに取れるかで勝敗が決まる感じでしょう。

 

国試の会場は様々、場に早く馴染むことが大事

CLEARFILEの場合は、試験会場が某予備校でした。

 

この会場、スンゴイ狭かったです!

 

何がって、横の人とのスペース!自分の陣地が少なすぎて、気を付けないと肘とか当たっちゃうくらいで集中できない。

 

会場は様々なので、予備校ではなく大学とかだと結構広々としているところもあったようです。

 

こういった会場の雰囲気とかに早く慣れて、いかに試験に集中できるかがカギになりそうです。大体は同じ学校の同級生と会場は一緒になると思いますが、隣の席が知り合いになることは、ほぼないです。

 

なので、どんな人が隣に来ようと、どんなにその人とのスペースが狭かろうと気にしない!自分のことに集中する精神力が大事です!

 

 

試験に慣れるため、准看護師試験を受けてみるのもヨシ

CLEARFILEはチキンハートの持ち主なので、試験前とか食欲がなくなって常に気持ち悪いって状態になります。高校受験の時からそうでした。

 

しかも、国試の発表は就活とか全部終わった後ですし、合格者は新聞に載りますし、落ちると色々気まずい雰囲気になってしまうので、プレッシャーが半端ではないのです。

 

 

そこでCLEARFILEは、試験の雰囲気になれるために国試の2週間ほど前に実施される准看護師の試験も受験しました。

 

最悪の事態になった時のための滑り止め的な意味合いもありましたが、予行練習にはもってこいなので余裕があれば受けてみると良いです。

 

 

 

国試が終わってクラスメイト達は『打ち上げする~?』みたいに盛り上がってましたが、CLEARFILEは『帰って寝るわ~』で直帰でした笑。

 

 

受験番号はクラスメイトが連番なので、誰が合格して誰が落ちたかはすぐわかってしまいます。当時のCLEARFILEのクラスメイトは、無事全員合格しておりました!!

看護師の国家試験は合格率が高いので毎年40名弱のクラスで落ちるのは1名いるかいないか、2名落ちることは滅多にない、といわれていたので順当なのかも。

 

当時はそこまで感じていなかったように思いますが、今になって考えると『クラスで落ちるのは1名いるかいないか、だから大丈夫。』って、プレッシャーかけてきてますよね!?

 

看護学校~就職活動編~

 看護師の就職活動。まぁ、国家試験前に行うので受かる前提で活動します。

 

クラスメイトのうち数名は保健師助産師になるため進学、8割くらいが就職活動。2名ほど看護師の資格は取るけど、看護師はやりたくないから公務員試験受けるみたいな強者もいましたが。

 

大多数は夜勤もある大きめの病院を受けます。クリニックなどに就職するのは1、2名でした。

 

CLEARFILE、この就職活動の記憶ほとんどないんですよね~。

なんでアノ病院を選んだかも、おそらく面接を受けたと思いますが、その時の記憶もほぼ残ってません。

 

おそらく実習も看護研究も終わって浮かれていたのでしょう。良く考えもせず、学校に来てた求人からフワッと選んで受けたのでしょう。

 

はっきり言って、アホです。

 

確かに看護師は人手不足なので就職活動はそれほど困難ではなく、よっぽど人気の病院でなければ採用になるでしょう。

 

ですが、よく考えましょう。見学とかにも行って、本当にその病院で働きたいのかを見極めてから面接を受けましょう。

 

じゃないと、後悔します!!!

 

はい。CLEARFILEは完全に後悔した側の人間です。実習というラスボスを倒してハイになる、それはしょうがないことです。でも、就活も気を抜かずがんばりましょう!

 

看護学校~番外編~

CLEARFILEの通っていた看護学校は市立系の学校でした。つまり、市民のお金で成り立っている学校です。

 

こうなると免れないのが、市民活動・ボランティアです。

休みの日とか結構駆り出されます。ゴミ拾いとか市民公園の草むしりとか、盆踊りに参加とか。

 

参加するのは良いのですが、休みが減るのと行くのに2時間かかるのがイヤで文句ばっかり言ってました。

 

卒業後、市内に残って市内の病院に就職した人は何人いたのか。たしか10名ほどでした。市民も報われませんよね......。

 

 

まとめ~看護学校というところ~

看護学校で一番キツイのは臨地実習で間違いないです。

ですが、そこから開放されて浮かれていると就職後に痛い目を見ますので、注意しましょう!!

 

看護師になるまでには、結構キビシイ学生生活を送ることになりますが、安心してください!

看護師になれば、もっとキビシイ現実が待ち受けています!

 

当時のクラスメイト、現在も看護師として働いている人は何人いるのでしょうか。全員とは繋がりがありませんので詳細は不明ですが、噂で聞いた感じをまとめると3割弱といったところのようです。

 

かく言うCLEARFILEも、3年で看護師生活に終止符を打ちました。

看護学生にとって最大級のデンジャラスポイント!看護実習の実態とは!?

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看護実習......、それは悪夢。そしてメンタル崩壊へと続く道......。

 

ども!祝日が無い月は圧倒的に気力が沸かないCLEARFILEです。

 

これまで、看護学校の実態として学校の種類や特徴、受験、看護学校での座学や実技講習、日常などを書いてきました。

今回は、看護学生の最大脱落ポイントである看護実習をメインに書いていきたいと思います。

 

今のところ、この看護実習が『楽しかった』『すごく良かった』という意見は耳にしたことがありません。

 

少なくともCLEARFILEの周りの同級生や友人たちは、『生きていくのがツラくなった』『実習に行かなくて済むのなら軽く車に轢かれても良い』といった意見が大半を占めていました。

 

CLEARFILEも例に漏れず、心は毎日折れ折れ、睡眠不足で頭も回らず、『今すぐ記憶喪失になりたい!』と、よくわからないことを叫んだりしていました。

 

 

一大イベント戴帽式

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看護学生が初めて白衣を着る一大イベント『戴帽式』。ナースキャップを貰って、ろうそくに火を付け、ナイチンゲール誓詞を暗唱する。

 

ナイチンゲール誓詞】

われはここに集いたる人々の前に厳かに神に誓わん。
わが生涯を清く過ごし、わが任務を忠実に尽くさんことを。
われはすべて毒あるもの、害あるものを絶ち、
悪しき薬を用いることなく、また知りつつこれをすすめざるべし。
われはわが力の限りわが任務の標準を高くせんことを努べし。
わが任務にあたりて、取り扱える人々の私事のすべて、
わが知りたる一家の内事のすべて、われは人に洩らさざるべし。
われは心より医師を助け、わが手に託されたる人々の幸のために身を捧げん。

 

白衣を着ることでテンションが上がるのはココまででしたね~。後は卒業式まで地獄の実習でしか着ないので......。

 

看護学校の実態~看護実習編~

看護実習時の平均的なスケジュール

CLEARFILEの場合】

05:00 起床・準備

06:00 家を出る

 ★通学中は前日分のレポートを書いたり、当日のケア計画を書いたり★

08:00 病院着・着替え

08:30 病棟へ・実習開始

17:30 実習終了

18:00 病院を出る

 ★帰宅中は当日分のレポートを書いたり、睡魔に負けてウトウトしたり★

20:00 帰宅

 ★レポート書き、資料作り、疾患の勉強等★

01:00 就寝

睡眠時間は4時間取れれば良い方1、2時間のことはザラでオールもありました。それでも頑張れるって、若いってスバラシイですね(白目)。

 

CLEARFILEは要領が悪いのと、受験の時も小論文を避けるほど文章力が無いこと、おまけにアセスメント能力も無いので、八方塞がりで時間がかかるのはどうしようもないのですρ(´-_-`●)ィヂィヂ....

 

そして、今でこそスマホやインターネット環境などが自宅にあり、どこにいてもすぐに調べものができる時代ですが、当時はスマホはもちろん無いですし、自宅にインターネット環境もPCもありませんでした。

 

なので、【調べる】ということが非常に困難で、教科書等では足りない部分は、学校帰りに大きめの書店に立ち寄り、立ち読みで疾患のコトを調べたりしていました。

 

そう考えると、今は少し楽なのかもしれません。ですが、調べものが楽になった分、何かを課せられている可能性もありますよね~。もっと深いところまで掘り下げるよう要求されたりとか......。

 

現役の看護学生さん!そこのところどうなんでしょう?

 

担当する患者さんが命運を分ける

この担当する患者さん、結構重要なポイントだと思います。

 

大抵は状態が落ち着いている患者さん。

急性期病棟の実習だと手術前の患者さんや回復期の患者さん、慢性期病棟の実習だと退院に向けての生活指導が必要な患者さんとか、リハビリが必要な患者さんとかになることが多い。

 

ですが、もう退院間近過ぎてすることが見当たらない患者さんとかになると、ケア計画とか何を書いたら良いのやらで、マゴマゴしちゃうんです。

患者さんも外出とか外泊とかしちゃいますしね~。

 

 

そして、患者さんのところに行けないとなると、どこで時間を潰すか問題が発生します。

 

看護学生にとって、ナースステーションって居心地悪いんですよね。今はそんなことないのかもしれないですが、当時は存在消してひたすら邪魔にならないように小さくなってました。

 

やたらと『スイマセン』を連呼していた記憶しかないです。

 

なので、患者さんが外出とかでいないと居場所が無いのですよ。外出してなくても面会の方が沢山いるとか、話し好きじゃないとか......。

 

そうなった時のオアシスは物品庫でしたね。薄暗い物品庫で手持ち無沙汰に、片付けとかしてました(笑)。

 

処置や検査の見学

これが有るか無いかで、その日一日のケア計画がEasyモードになるかHardモードになるかが決まるといっても過言ではありません。

 

何かしらの処置(例えば、術前処置とかドレーン交換とか)が予定されている、あるいは何かしらの検査が予定されていれば、実施は出来ないまでも見学したり、移動の介助をしたりできるので、その日のケア計画も書きやすい(´v`)

 

ですが、こういったイベント的なものが全くない日は『前の日提出したケア計画、そのまま出しちゃダメかな』とか思ったりしちゃうほど、変化が無いのです!

 

これで、担当の看護師さんが前日と同じだったりすると、もはやどうやって乗り切れば良いのか、胃がキリキリするほど悩むことになります。

 

リハビリの見学

リハビリがある患者さんの場合はリハビリ室に一緒について行ったり、ベッド上なら見学したりできますので、ケア計画的には助かるイベントの一つです。

 

ただ、リハビリの見学は基本立っての見学なので、寝不足がたたってブラックアウトしそうになるデンジャラスタイムでもあるにゃ。

ですが、人間の能力とは凄いもので、数秒くらいなら立ったままでも寝れる技を身につけることに成功する場合もあります。

 

あとは、リハビリ嫌いの患者さん。『今日は行きたくないから休む。』的な患者さんですね。担当する前からプロの看護師さんでもリハビリに行かせるのに苦労している患者さんを、看護学生がなだめすかしたところで、たいていは無理なわけで......。

 

でも、教員からはどうして説得できなかったのかを懇々と詰められるわけで。『じゃあ、やって見せてくださいよ!』とか言っちゃいたい!

 

日常生活援助

基本的には看護学生のケア計画のメインとなる部分ですね。

ケア計画にGOサインを出してもらうには『清潔援助のローテーションをどう組むか』。ここが生命線!患者さんの状態に合わせて、介助浴・シャワー浴・清拭・洗髪・足浴・手浴とバリエーション豊富に組める。

 

ですが、自分で入浴とかできる患者さんだと入れ込める清潔援助は……、手浴 or 足浴。そして自分で入浴できる患者さんは、手浴とか足浴とかそんなにいらないっていう悲しき現実。

 

寝つきが悪い患者さんとかだと、寝る前ならリラックス効果を狙って重宝されるかもしれませんが、そんな時間に看護学生はいません。完全に詰みですね。

 

指導計画

あとはこれですね。主に生活習慣病とかの患者さんを担当すると必要になる、生活指導。徹夜でパンフレットとか作って挑むわけですよ。

 

気を使ってくれただけかもしれませんが、すごく熱心に聞いてくれる患者さんもいます。旦那さんが患者さんだとしたら、奥さんも一緒に聞いてくれたりとか。睡眠削ってパンフレット作った甲斐があったなーっていう、報われた気分を味わえる至福の時でした。

 

ですが、生活習慣を変えるというのは難しいことですから、たいてい一筋縄ではいかないです。患者さんも物分かり良さそうに聞いてくれる方(聞き流している方も含む)から、ハッキリ『無理。』と一蹴する方まで様々です。

 

禁煙指導➡『タバコ吸えない人生なんて、死んだも同然だ。』

減塩指導➡『そんな味気しないモノ食べてまで、長生きする意味ある?』

 

……

 

地獄のレポート祭り

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実習と言えば何と言ってもコレ。どんだけあるんだってレベル。

今はPCとかで書くのかな?

 

CLEARFILEが学生の頃は家にPCが無かったので(CLEARFILEはPCを購入したのが抜群に遅かったので、一般論ではないかもしれませんが)、完全手書きでした。周りも手書きだったので、当時はそれが一般的だったのかと思います。

 

アセスメントシートに観察シート、看護目標にケア計画、指導計画にパンフレット作り、疾患の看護過程etc...。

 

ずっと言ってますが、CLEARFILEは要領も悪けりゃ文章力もなく、アセスメント力や観察力にも欠けている。

力の限りを尽くして書いているんです、上記のレポートたちを!

 

でも、きっと教員や指導看護師からすると、ふざけてんのかレベルなのでしょうね~。これでもかっていうくらいの指導の嵐!!

『どうしてこう思ったの?』

『この根拠は?』

『これで本当にうまくいくと思ってる?』

『患者さんの状態や気持ちを理解してる?』

『だったら、こんなアセスメントや看護目標になる?』

 

『ぬぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああ!!!』

精神病みます......ャレャレ…┐(;´-ω`)┌

 

まとめ~看護学生に必要なこと~

要領が良い、頭が良い、観察力がある......。あるに越したことは無いでしょう。優秀な人は看護学生生活も、CLEARFILEよりは断然過ごしやすいと思います。

 

ですが、最も必要なことは強靭な精神力・ドM精神ではないでしょうか?

あとは、なんせ睡眠時間が少なくなりがちなので、睡眠を必要としない体力(能力?ショートスリーパー的な?)でしょうかね。

 

 

この看護実習、CLEARFILEにとっては本当にツラかったです。『もう行かなくて良くなるなら隕石とか落ちてこないかな。』とか思いながら通ってました。

 

これに耐え抜いたんだから、さぞかし忍耐力が鍛えられたかと思ったら、現状そうでもない、というより全くないです。使い果たされたんですかね~。

 

休むことは許されない!?看護学校での座学と実技講義の実態

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看護学校はどのようなところだと想像していますか?

白衣の天使を育てるところだから、優しくて穏やかな空気が流れている??

 

そんなわけあるか~!!!

 

ども!イヤホンの片耳だけが聴こえなくなる頻度が高いCLEARFILEです。

 

奇跡的に看護学校に合格できたCLEARFILEですが、看護学校は想像以上に厳しいところでした。

 

 

学力的な問題もさることながら、通学時間の長さ・休むとすぐ単位が足りなくなるという恐怖・試験の多さなどで、いつも不安に駆られていました。

 

看護学校がどういった場所かというのを、CLEARFILEが実際に通った学校を一例に、学校内での座学や実技の授業について書いていきたいと思います。

 

 

看護学校~座学編~

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スタートで速攻つまづいた座学テスト

看護学校の授業は、とにかく1科目の単位数が非常に少なく、1回の欠席で単位を落とす可能性のある教科も多いのです。

 

何はともあれ体調管理が最重要ミッションです。とにもかくにも出席することが正義です!!

 

そして、教科数が多いということはテストも多いのです。入学して1ヶ月後くらいからは毎日何かしらのテストがあったように記憶しています。

 

CLEARFILEは、入学後最初の基礎看護のテストで一人だけ赤点を取り、一人で追試を受けました。初っ端から『やっちまったな~』ってヤツです。

 

そうなんです。CLEARFILEは奇跡的に合格した。つまり、クラスメイトはみんな、比べ物にならないくらい賢いのです!!

 

合格したことに浮かれて、早速おいてけぼりをくらいました。

 

 

CLEARFILEは考えました。背に腹は代えられない、決して良くない頭をフル回転して打開策を練りました!

【座学試験の特徴】

  • 科目が細かく分かれているので、試験範囲は少な目。
  • テストは多くて1日2教科。
  • 授業は1コマ90分。テストの場合は前半40分くらいが自習で後半50分がテスト時間。
  • 通学時間が2時間。うち1時間程度は毎日一緒に通っているクラスメイト4名と電車に揺られている。
  • 周りはみんな賢い。

 

これらを利用しない手はないでしょうフフフf ( ̄+ー ̄)キラーン☆

 

考えだした打開策は、テストに出そうなところを問題として出題してもらい、答えながら覚える!!

 

CLEARFILEはテストの日、朝の通学時間とテスト前の自習時間でクラスメイトから知恵を授けてもらい、乗り切ってました。

 

 

この方法、効果バツグンです!しかも、問題を出題している相手も一緒に復習できる!1度で2度オイシイ、まさにWin-Winですナカョシ(●´∪`)人(´∪`○)コョシо

 

試験範囲が広いと大変ですが、看護学校の座学試験は授業自体が5コマ以内のものも多く、範囲が狭いことがほとんどなので大丈夫でした。

 

 

数ヶ月後からは先輩からもらった過去問というアイテムも加わり、まさに鬼に金棒。

 

CLEARFILE、高校時代からテスト前の丸暗記が得意です!すぐ忘れますが、テストは乗り切れます。

 

この方式のおかげで追試は初めの1回のみ。テストの成績も40人中、上位10位以内でした。当時の通学仲間4人には心から感謝です。彼女たちが居なかったら、留年は免れなかったでしょう。

 

座学の授業は時の流れがスローモーション

いわゆる教師という教えるプロの授業でも、中学や高校時代の授業って苦行でしたよね?CLEARFILEは常に眠気との闘い、いかにバレないように寝るか状態でした。

 

看護学校は、授業をしてくれるのはたいてい医師や看護師(保健師助産師)なので、教師ではありません。まぁ、ヤバいくらいつまらない授業をする方が大多数なわけで(失礼)。

 

順番に教科書を読ませるだけとか。医療用語とか病名とか漢字が難しいので、なかなか読めないのですが、『ひたすらフリガナをふるだけの作業です』みたいな授業も結構ありました。

 

でも、少数ですが面白い授業をしてくれる医師や看護師が居るんです!そんな方々はに見えました!

 

やっぱり、これから働くかもしれない実際の現場の状況とか雰囲気とか、実体験の話を入れ込んでくれると、興味をそそられます!

 

 

CLEARFILEの学校の授業では、毎回スライドを作ってきて現場の様子がわかるような授業をしてくれた医師がいましたが、その授業は大人気でした。

 

ただ、CLEARFILEの中で一番印象に残っている授業は泌尿器科の解剖学と病態生理の授業です。抜群のトーク力と絵心で楽しい授業をしてくれたのですが、印象に残った理由は”尿意"です!

 

『膀胱が充満してくると脳の排尿中枢に伝わり、脳からの排尿指令で膀胱の筋肉が収縮し内尿道括約筋が緩む 。そして外尿道括約筋を弛緩させて腹圧をかけると排尿に至る。』

 

こういうのを図解とともに聞いていると、意識が膀胱から尿道付近に集中しちゃって、めっちゃトイレ行きたくなるんです。なぜか膀胱もパンパンになってくるから不思議です。水分を取らないようにしてもダメでした。

 

 

授業終了と同時にトイレが混みあっていたので、CLEARFILEがオカシイわけではないハズです。

 

看護学校~実技編~

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学校内の実習室で行う授業です。

 

血圧測定、採血、清拭、救命処置、カテーテルの挿入、沐浴などなど。クラスメイト同士で練習しあったり、なんだかリアルな人形を使って練習したりします。

 

採血とかはクラスメイト同士で刺し合うので、やっぱりドキドキですよね~。

ですが、体も動かしますし実践練習なので座学に比べて苦行ではなく、時の流れも早く感じるので助かります。

 

学生のうちにしっかり出来るようになっておけば、現場に出てから困らないというのがイメージとしてわかりやすい図式なので、集中力やヤル気も座学とは比べ物になりません。

 

ただ、CLEARFILEが未だに疑問に思う実技講習が『ベッドメイキング』

 

CLEARFILEの学校ではクリアタイムが決まっており、その時間内にシワなどなくベッドメイキングが完成できるように練習しテストを受けるのですが、2回以内に合格できないと単位が取れず留年になるという都市伝説(学校伝説?)がありました。

 

2回以内に全員が合格できたので、学校伝説が本当かどうかは定かではありません。

 

しかも、この時に習うベッドメイキング、めっちゃ敷くんです!

 

マットレスパッド・敷シーツ(*1)・防水シーツ(*2)・横シーツ(*3)までは、まぁわかります。それらをシワなく敷くことが大事なのもわかります。

*1 敷シーツ:いわゆる下に敷く一般的なシーツ。

*2 防水シーツ:シーツが濡れないよう、主に下半身部に敷くビニール製のシーツ。

*3 横シーツ:防水シーツを覆うように敷くシーツのこと。

 

ですが、この上に敷く上シーツ(*4)・毛布・スプレット(*5)。この3点セット、実際の病院でシーツ交換のときとか、退院後のベッドメイキングとかで使ってるトコ見たことないんですが(毛布は寒いときに使うことはありますが)。

*4 上シーツ:上に掛ける用のシーツ(ホテルとかでは良く見るかも)。

*5 スプレット:いわゆるベッドカバー的なモノ。

 

ふつう掛け布団じゃないですか?ホテルのようなセレブ御用達の病院なら使うのでしょうかね~。

 

CLEARFILEが勤務した病院は一般的な病院なので見なかったのかもしれませんが、セレブ病院より普通の病院が多いので、掛け布団にカバーをセットする練習とかで良かったんじゃないかな~と、ずっと思っています。

 

看護学校~学校生活編~

月1回の読書感想文

月1回、任意の本を読んで読書感想文を書くことが義務付けられていました。

 

看護師って文章書くこと多いんですよね~。記録とか看護計画とか退院時のサマリーとか。結構文章力が必要とされるので、それを鍛える狙いがあったようです。

 

CLEARFILEは、看護学校の受験科目に小論文が無いことを確認して受験校を選定するほど文章力に難があるので、この月1感想文が地味にツラかったです。

 

ただ、内容が微妙でも成績等には関係なかったので、それが救いですかね。

 

掃除当番

CLEARFILEの学校は、掃除にめっちゃ力を入れている学校でした。掃除が終わったら教員に報告しチェックを受け、OKが出るまで終われないシステムでした。

もう、どこの姑かっていうくらいチェックが厳しい。指で窓枠とかをスッて......。

 

しかも、学年が上がるにつれて掃除する教室数が減るのですが、教室・実習室・トイレ・廊下・物品庫等、そこそこ教室数があるので、1年生の時は毎日どこかの掃除当番。

 

毎日毎日、これでもかっていうくらい隅々まで掃除し、姑のチェックを受け、さぞ掃除力が上がったと思いきや、反動なのか自宅の部屋は荒れ放題の汚部屋でした。

 

両親が見かねて掃除してくれる、女子力の欠片もないダメな仕上がりとなっております。

 

まとめ~看護学校というところ~

楽しいところでは無いでしょう。

 

看護師は命を扱う仕事ですから、これくらいの事は平気で乗り切れるくらいの精神力や体力・知力を持ち合わせていないとダメということなのでしょうか。

 

CLEARFILEは、誰かの役に立つ仕事がしたいとか高尚な理由もなかったので、余計に辛く感じたのかもしれません。

 

この苦行を耐え抜き看護師として数年働いたCLEARFILEは、精神力も体力も知力も持ち合わせていない、残念な30代独女として生きております。

 

大学に通ってる友人とかに会うと、羨ましくて羨ましくて。

バイトにサークルにコンパ......。完全に世間から取り残されている感で病みそうでした(笑)。

 

このあと待ち受けるのは看護学校での一番の耐えポイント、看護実習ですね。ここを乗り切れるかが重要になってきます。